石垣島観光案内
石垣島の観光案内です
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平成19年2月から移転した新しい離島桟橋は、八重山諸島の離島への船の玄関口。広い敷地内には「とぅもーるネットセンター石垣」があり、インターネットで八重山情報の検索をすることが出来る。
琉球王朝時代の士族屋敷をほぼ完全に残した県内でも唯一の建物として、1972年に国の重要文化財に指定されている。見学料:大人200円、小人100円。
全長3.2kmで全国第7位の長さ、うち約660mが観光洞。サンゴ礁の海底が隆起して出来たもので、サンゴやシャコ貝の化石も見ることが出来る。レストラン等も併設。入洞料:大人1,000円、小人500円。
標高230m、山全体が森林公園として整備され、5ブロックの各ゾーンでは散策や、植物・野鳥の観察を楽しめる。「エメラルドの海を見る展望台」は、石垣市街を見渡せ、八重山諸島の離島も見ることが出来る。
1852年、410名の中国人労働者がイギリス商船でアメリカへ向かう途中、イギリス人の虐待に暴動を起こし、石垣島の崎枝湾沖での座礁を機に船を脱出した。この時の犠牲者の御霊を祀るため、1971年に石垣市が建設したお墓。
八重山の伝統手織物の歴史から制作工程までを島を代表する優れた作品とともに展示。ゆっくりと流れる島の時間の中で、見聞・体験ができる工芸館。
八重山の文化と自然を残す民俗園。移築復元されたヤエヤマの代表的な赤瓦の家や、生活道具、装飾品が展示され、園内のリスザルは人懐っこく人気。レストランも併設。入園料:大人840円、小人420円。
沖縄県で一番高い山で標高526m。亜熱帯特有の原生林が生い茂り、登山も出来る。また沖縄県で一番長いトンネル、於茂登トンネルもある。
荒々しい断崖が海に落ち込む景勝地。春先には自生する野生のテッポウユリが咲き誇る。サンセットポイントとしても知られる。
遠浅の美しい海が広がるロングビーチ。トイレ、シャワーなどを完備している。3月の春分の日前後には、日本一早い海開きが行われる。
エメラルド色の海をたたえた湾内に、緑鮮やかな小島が浮かぶ、石垣島を代表する日本百景の地。1日の中でも色が変わる海では、黒真珠の養殖もなされ、グラスボートも楽しめる。
米原キャンプ場に隣接する砂浜で、白い砂とサンゴ礁が美しいが、遊泳危険区域。周囲にはお土産屋や飲食店が並ぶ。
天然記念物に指定された1属1種のヤシ群落。ヤシの高さは10mにも及び、遊歩道もある。近くにお土産屋さんもある。
特徴的な尖りかたで見つけやすい岳、標高282m。 「野底マーペー」とも呼ばれ、伝説にもなっている。登山も出来る。
絶景を楽しめる石垣を代表する展望台。青いサンゴ礁の海が広がり、北には平久保半島も見渡せる。周辺はハイビスカスが年中咲きほこる公園になっている。
3億7000年前、海底隆起で生まれたものと言われ、日本で唯一海に抜ける鍾乳洞。洞窟内には、石筍(せきじゅん)や石柱があり、八重山焼きの壷や瓶などの骨董品が置かれている。 入場料:大人700円、小人350円。
平成17年5月オープンのビーチ。手付かずの自然が残り透明度も良く、干潮時でも泳げる。ビーチ入り口に施設があり、各種アクティビティも行っている。施設使用料:大人300円、小人150円。
石垣島の最北端にある岬。太平洋と東シナ海を一度に見られる。天気の良い日には多良間島も見ることができる。